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182898令和6年4月~

オンライン状況

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9月の主な予定

2日 授業開始 給食開始
  全校集会 防災学習
4日 PTA第2回運営委員会
5日~9日 前期期末テスト
9日 1年学年朝会
10日 3年学年朝会
11日 2年学年朝会
12日 1年学年朝会
13日 3年学年朝会
17日 体育祭予行
18日 2年学年朝会
19日 第1回中三実力テスト
   1年学年朝会
20日 体育祭準備
21日 体育祭
25日 生徒朝会(選管)
26日~ 新人市予選開始
 

暑さ対策関連

 

実力を伸ばそう! 夏休み







 

入試関係

埼玉県公立高等学校入学者選抜方法が変わります
令和5年度 中学1年生の生徒についての情報です


令和5年度 小学6年生の児童についての情報です
 

校長ブログ

~富士見ゆ窓~
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2024/09/07new

パリ・パラリンピック観戦記

| by 管理職
ブラインドサッカー日本代表は予選リーグ、順位決定戦の全ての日程を終了しました。善戦及ばず全敗という結果でしたが、次につながる大会だったと思います。私はリーグ戦初戦のコロンビア戦をテレビ観戦しました。エッフェル塔近くの仮設スタジアムはパリの雰囲気を味わわせてくれます。試合の内容も手に汗握るものでした。特に平林選手の巧みなドリブルや選手とガイドさんとの声の連携が印象深かったです。

以前勤めていた学校で「ブラインド・ウォーク」(2人1組でアイマスクを付けた生徒と支援する生徒が校内のコースを1周する)を福祉教育の一環で行ったことがありました。その時の講師の先生(視覚障害者)の以下のお話は今でもよく覚えています。
「ブラインド・ウォークを通して、生徒に感じてほしいのは、目が見えないことの恐怖心や不便さではありません。視覚に障害があったとしても、周りの方の適切な支援があれば、晴眼者と同様に自立した日常生活を送れることを感じ取ってほしいのです。」

ブラインドサッカー日本代表の試合を観ながら、上記のお話を思い出していました。パリ・パラリンピックはまだ続きます。日本を代表するアスリートのプレーを楽しみたいです。
09:00
2024/09/06new

全国ダンスコンテスト2024

| by 管理職
夏休み中に開催された全国ダンスコンテスト2024・全国決勝大会(スモール編成部門)において、本校の生徒が見事3位入賞を果たしました。選手として出場した姉妹(3年生と1年生)が先日、校長室に報告に来てくれました。

姉妹が躍ったダンスはロックダンスです。ブレイクダンスやポップダンスと並び立つものだといいます。「ロック」というと音楽のジャンルを連想しますが、そうではなく、「カギ」を意味するロックなのだそうです。ロックダンスの特徴は、カギをかけたようにカチッと体を静止させる技とのことでした。ロックダンスをユーチューブで観ました。すごい技です。できるようになるには、どれほどの積み重ねが必要なのでしょうか。

学校の部活動(それぞれ所属している部は異なります)との両立で、姉妹そろっての練習は週1回だけだそうです。1回1回の練習に集中して取り組み、今夏、見事な賞をいただきました。おめでとうございます。よく頑張りました。


15:06
2024/09/05new

季節は秋へ

| by 管理職


校舎内の階段を上っていると、目の前にぱっと秋の空が広がりました。とてもきれいでしたので思わず写真に収めました。うろこ雲も筋雲も秋を感じます。本日の空はそうではありませんが、この時期は夏を象徴する積乱雲と秋らしい雲が同居することがあります。そのような状態を「ゆきあいの空」と表現するのだと教えていただきました。気が付けば、セミの鳴き声の大合唱はなくなり、夜になると虫の音が聞こえてきます。朝晩は少し過ごしやすい気温にもなりました。少しずつではありますが、季節は確実に秋へと向かっていることを実感します。

それでも日中はやはり暑いです。本校では、21日の実施に向けて体育祭の練習が本格化しますから、なおさら暑さを感じます。本日、結団式が行われました。本校にとって、たて割りの団対抗の形式で体育祭を実施するのは初めてのことです。団長を中心とした3年生のリーダーシップに期待しています。

体育祭の練習ではくれぐれも熱中症に注意です。夏休み中、生活のリズムが安定しなかったり運動不足になったりした生徒もいますので、学校再開間もないこの時期は要注意です。まずは。生徒自身が体調管理をしっかりと行う必要があります。併せて、保護者の皆様にも、睡眠不足や朝食の不摂取などの基本的な生活習慣につきましてはご留意いただければありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
12:35
2024/09/03new

関東大震災から101年目

| by 管理職
昨日、第2回避難訓練を実施しました。本校では、「ショート避難訓練」を繰り返し繰り返し実施しており、防災意識の向上を図っています。今回の避難訓練は、校庭への避難まで行う形式でした。1回目の訓練で避難経路は確認済みですので、スムーズに避難行動をとることができました。

訓練の講評(左メニュー「校長講話等」)では、101年前に発生した関東大震災を取り上げ、地震後の「火災」への対応ポイント「口と鼻をハンカチ等で押さえ、身を低くして避難すること」を確認したところです。

今夏は宮崎県で大きな地震が発生し、大きな被害がありました。また、その直後に「南海トラフ地震臨時情報」も出され、日本全体が緊張感をもちました。いつ災害が起こっても不思議ではありません。ご家庭でも防災グッズの用意や避難場所の確認をお願いします。生徒には自分事として準備を進めてほしいです。頭の中でシミュレーションを行うことも「準備」の1つだと思います。「備えあれば憂いなし」です。

 
 
09:00
2024/09/02new

あきらめない気持ち

| by 管理職
前期後半がスタートしました。生徒の明るく元気な声や笑顔にあふれ、学校に活気が戻りました。前期終了までの約1ヶ月半を充実したものにしていきたいです。

本日の前期後半開始集会(オンライン)の校長講話では、44日間の夏休みを振り返り、部活動等の全国大会・関東大会・県大会等での生徒の活躍を取り上げました。その中でも特に注目したのは、女子バレーボールの県大会・準々決勝でした。試合を通して感じることができたのは、生徒の皆さんの「あきらめない気持ち」であり、同時期に開催していたパリ五輪のスケートボードや体操のエピソードと重ねてお話をしました。その上で、勝利することや1位になることだけに価値があるのではなく、「あきらめない気持ち」「最後までやり抜く気持ち」に価値があるということを生徒に伝えたいと考えました。

前期後半には大きな学校行事「体育祭」(9月21日)があります。その後には新人戦が予定されています。「あきらめない気持ち」で頑張ってほしいです。

前期後半開始集会 校長講話・提示資料.pdf


18:29
2024/08/30

学校再開に向けて

| by 管理職
44日間の夏休みが終了します。9月2日(月)には学校が再開し、いよいよ前期後半がスタートします。本日は学校再開に向けて、じっくりと校舎内外をまわりました。登校する生徒の皆さんを迎え入れる準備は整っています。あとは、皆さんの登校をまつばかりです。

昨日の朝日新聞のコラム「天声人語」で「かくれてしまえばいいのです」(生きるのがしんどいあなたのためのWeb空間)というサイトを紹介していましたので、試しに私も体験してみました。本ブログでも以前取り上げた絵本作家のヨシタケシンスケさんのイラストで「かくれが」が描かれています。訪問者は匿名のキャラクターで各コーナーをまわれます。特に「むかんけいばあちゃんの部屋」では多くの時間を費やしてしまいました。

同コラムでは、この夏にご逝去された詩人・新川和江さんの詩「ときどきぼくは/不安でたまらなくなる(略)いまいる場所を/うろうろと回ってみずにはいられない」も紹介していました。生徒の皆さんの中には、2日から登校することに不安を感じている人もいるかもしれません。久しぶりの登校になりますから当然です。生活リズムの乱れや睡眠不足などにより体に不調を感じていることもあるでしょう。進路や友達関係等の悩みがあるかもしれませんね。その場合には、おうちの人はもとより、学校の先生や相談室、各種相談窓口(本HP左側で紹介)に相談してほしいです。頼れる人はたくさんいます。

9月2日(月)皆さんの登校を楽しみにしています。

 
 
12:40
2024/08/26

野球部のあいさつ

| by 管理職
地域の方からありがたいお話をいただきました。「本校グラウンドの横の道を通るときに、野球部の生徒が大きな声で、気持ちのいいあいさつをしてくれて、とてもうれしい気持ちになる」という内容のお話でした。早速、私もグラウンドに行き、練習に励んでいた野球部の生徒にこのことを伝えました。

富士見中学校は地域の中の学校です。地域の皆さま方に応援をしていただけるのであればこれほどありがたいことはありません。野球部を始め、本校の部活動は3年生からのバトンを引き継ぎ、新チームとしてスタートしたばかりです。地域の皆さまから応援していただけるような部になりましょうね。あいさつはその第一歩です。


19:31
2024/08/23

本紹介「おしごとそうだんセンター」

| by 管理職
本屋さんで見つけた「おしごとそうだんセンタ-」という本を紹介します。ヨシタケシンスケさんのイラストが目に入り、手に取ってみました。ヨシタケさん自身が筆者でもあります。本の帯には「仕事を探す宇宙人と係のお姉さんが考える『そもそも、おしごとって・・・』のお話」と書いてあります。ページをめくってみると、次から次へと、想像を超えた「仕事」が紹介されていました。面白いです。購入してしまいました。

仕事に関する本では「13歳のハローワーク」(村上龍)はお薦めです。熊谷市の先生方が推薦する本「令和5年度版 こころのたから」にも選ばれている本です。子供がもつ好奇心を対象別に分けて、その対象の先にあると思われる仕事・職業を紹介する形式です。まずは「目次」を見て下さい。一人一人に好奇心と結びつくお仕事を見つけることができると思います。

【中学校】こころのたから.pdf


21:14
2024/08/16

本紹介「夏の庭」

| by 管理職
本を選ぶときには、熊谷市立図書館が毎年発行している「図書館でおすすめする子どもの本(中学生向け)」が参考になります。その中でも私が特にお薦めするのは「夏の庭-The Friends-」(湯本香樹実)です。リーフレットの紹介文には次のように書いてあります。

「死んだ人が見たい!」ぼくたちは、一人暮らしのおじいさんが、もうすぐ死ぬと聞いて、毎日、見張ってみることにした。

20年程前、1年生の国語の授業の一環で「夏の庭」の読書会を行ったことがありました。夏休み前に「夏の庭」を読んでくることを宿題として示し、夏休み後に「夏の庭」まるまる一冊を教材とした授業を行ったのです。いくつかの課題について、グループごとに意見を出し合い、まとめ、発表するという授業でした。「夏の庭」は、読めば読むほど面白さが深まっていく・・・そんな本です。お薦めです。

図書館でおすすめする子どもの本2024.pdf


13:00
2024/08/15

本紹介「窓ぎわのトットちゃん」

| by 管理職
「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳徹子さんの自伝的な物語です。初版は40年以上前ですが、まったく色あせることない感動の名作です。小学校1年生で当時通っていた小学校を「退学」になったトットちゃんが入学したのはトモエ学園でした。トモエ学園は「どんな子もすばらしい才能をもっている」という信念のもと、一人一人の子どもの個性を伸ばす教育を進めています。物語の中では、何にでも興味関心をもつトットちゃんが様々な騒動を巻き起こしていきます。

1年ほど前には「続 窓ぎわのトットちゃん」も出版されました。戦時中、青森に疎開したときのことやNHKに就職したときのことなど、トットちゃんが自らの個性を生かし、挑戦を続ける青春記です。「窓ぎわのトットちゃん」から「続 窓ぎわのトットちゃん」までの連続した読書をお薦めします。

私は黒柳さんのエッセイ「小さいときから考えてきたこと」を読んでみようと思い、本を注文しました。つい先日、NHKの番組「新プロジェクトX」で「トットちゃんの学校~戦時下に貫いた教育の夢~」を観たことがきっかけです。届くのが楽しみです。


13:00
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お知らせ

祝 通信陸上県大会
  女子400mリレー 1位




祝 埼玉県歯科医師会3年連続最優秀賞(大規模校の部)
   第70回 埼玉県歯科医師会会長賞受賞


祝 埼玉県書き初め中央展 県知事賞
    1年 汐中美優菜 さん
 

切り抜き スクラップコーナー

小中生チーム 友光さんらの活躍

埼玉新聞 4月24日の記事より


富士見中学校 子ども食堂に贈呈

埼玉新聞 4月30日の記事より


祝 ラグビー部関東大会
「栄冠へ4チーム出場」

埼玉新聞 5月30日の記事より


地元の塩あめとコラボ
 熱中症予防を発信


埼玉新聞 7月30日の記事より