本日から、後期後半が始まりました。生徒たちは元気に登校しています。学校が活気に満ちています。
本日の後期後半開始集会では、生徒代表の、大平さん(1年生)小林さん(2年生)大井さん(3年生)の3名が新年の抱負を発表しました。学習や部活動など文武両道の目標を具体的に立てて努力しようとしていることが、しっかり伝わってきました。頑張ってください!応援します。校長講話は「時空を超えて、縄文人から学ぶ」と題したお話をしました。現在の世界に目を向けると、戦争状態が続いている国や地域もあります。対して、縄文時代は1万年以上も平和な状態が続いていたのではと想像することができます。精神的に豊かな時代であったのだろうと思います。年頭にあたり、縄文時代の人々の生活の様子などを通して、仲間や家族を大切にし「共生」することの意義についてお話をしようと考えました。内容は、以下のスライドや左メニュー「校長講話等」からご覧ください。
後期後半開始集会・提示資料.pdf後期後半の3ヶ月間、生徒の皆さんは令和6年度のまとめをしっかり行いましょう。そのことが、令和7年度に向けた「準備期間」「助走期間」にもつながるのだと思います。保護者・地域の皆様には、引き続き、本校の教育活動に対しましてご理解ご協力をいただきますようお願い申し上げます。